仕事を知る
WORK

一つの製品を、みんなの技術で。
営業からの受注をつなぎ、設計に合わせて、アルミの材料を切る、けがき、プレス加工、部品取り付け、組み立て、養生とさまざまな工程をつないで、一つのアルミサッシが完成。最後に現場で建付けをして、窓を完成させる。みんなの技術が一つになる仕事です。
アルミ加工と建付けの仕事
| アルミ加工・組み立て | ![]() |
||
| ①材料を切断 | アルミの材料を決められた寸法に合わせて切断します。 一つのサッシでも、使う場所によって長さや形が違うため、正確さが大切です。 |
||
| ②けがき | 次の加工をする位置を確認し、材料に印をつけます。 「どこに、どの加工をするのか」を正確に確認する工程です。 |
||
| ③プレス・穴あけなどの加工 | けがきした位置をもとに、プレス加工や穴あけ、切り欠きなどを行います。 部品を取り付けたり、組み立てたりするために必要な形へ加工していきます。 |
||
| ④部品を取り付ける | 加工したアルミ材に、必要な部品を一つひとつ取り付けていきます。 さまざまな部品が使われているため、取り付ける場所や順番を確認しながら進めます。 |
||
| ⑤組み立てる | 加工・部品付けが終わった材料を組み合わせ、窓やドアの形に仕上げていきます。 それまで別々だった部材が、少しずつ一つの製品になっていく工程です。 |
||
| ⑥養生・仕上げ・完成 | 完成した製品に傷がつかないよう養生を行い、きれいな状態で次の工程・出荷へつなげます。 最後に製品の状態を確認し、建物で使われるアルミサッシとして完成します。 |
||
| 完成した製品です | ![]() |
| 建付け | ![]() |
||
| ①現場・取付場所を確認 | サッシを取り付ける建物の開口部や周囲の状態を確認します。 「どこに、どのサッシを取り付けるのか」を確認し、作業の準備をします。 |
||
| ②サッシを現場へ運ぶ・準備 | 工場で加工・組み立てられたサッシを現場へ運び、取り付けるための準備をします。 傷をつけないように扱うことも大切です。 |
||
| ③サッシを開口部に建て込む | 建物の窓やドアの開口部にサッシを入れ、正しい位置に合わせていきます。 ここでは、水平・垂直などを確認しながら、慎重に位置を決めます。 |
||
| ④固定 | 位置が決まったら、サッシをしっかりと固定します。 建物側との納まりを確認しながら、一つひとつ確実に取り付けていきます。 |
||
| ⑤建付けを調整 | 取り付けた後に、窓やドアがきちんと開くか、閉まるかを確認します。 動きが重い、傾いている、隙間、戸車などを調整して、スムーズに動く状態に仕上げます。 |
||
| ⑥仕上がりを確認・完成 | 窓やドアの開閉、鍵のかかり具合、サッシの状態を確認し、実際に使える状態まで丁寧に仕上げます。最後に傷や汚れがつかないよう養生をして、建付け作業は完了です。 |
||
| 建付け作業の様子です | ![]() |
-
#staff episode仲宗根 好作さん [2010年入社]
アルミサッシ加工・組み立てスタッフ
経験を活かして、全体を支える■ どのような仕事ですか?
「各製造工程のサポート」
入社して16年になります。最初は部品工程から始めて、そこからいろんな工程を経験して、製造工程は一通りやってきました。今は特定の担当を持つというより、各工程の忙しさとか日程を見ながら、必要なところに入ってサポートしています。全体の流れがある程度分かるので、どこが忙しいのか、どこを手伝ったほうがいいのかを見ながら動けるので、そういうところは今までの経験が活かせているかなと思います。
その日によって入る工程や仕事が変わるので、毎日同じことをずっとやるわけではないんです。そこは大変なところもありますけど、逆にいろんな仕事ができるので、面白いところでもありますね。■ この仕事の魅力は?
「新しいことを試せる面白さ」
いろんな機械に触れられるのは、この仕事の魅力の一つですね。普段あまり見ることのない機械もありますし、最近は「自動加工機」という機械も入っています。今まで手でプレスしていた作業を、機械が自動で運んで、削ったり、穴を開けたりします。人がやっていた作業を機械がやってくれるので、だいぶ楽になりました。手作業でやっていたら1日かかるような作業も、機械を使えば2時間くらいで終わることがあります。その間にほかの仕事もできますから、全然違いますね。機械を導入して、効率化ができるのはとても面白いです。■ 職場の雰囲気は?
「年齢関係なく、自然体で話せる」
工場は20代から60代まで13名のスタッフがいます。仕事中は必要なコミュニケーションを取りながら、休憩時間になれば、甲子園とかワールドカップとか、子どもの部活の話をしたりします。特にスポーツ、野球の話が多いかもしれません。年齢を気にせずに、必要以上に気を遣うことなく、普通に自然体で話せる友達感覚のような雰囲気があります。
最近はだいぶ少なくなりましたが、仕事終わりに何人かで飲みに行くこともあります。■ 仕事で大切なことは?
「全体を把握し、納期を守る」
納期を遅らせないことですね。工場は自分たちの工程だけで仕事が終わるわけではなくて、それを次の工程へつないでいきます。どこかの工程が遅れてしまうと、その後の人たちにも影響が出てしまいます。
全体を見ながら動くようにしています。忙しいところに入って手伝えるのは、自分の役割かなと思っています。そのためにも、コミュニケーションは大事です。細かい確認をして、間違ったものを次の工程に流さない。そうすることで手戻りも減りますし、結果的にスムーズに進みます。みんなでつないで、その日の納期を守る。そこは大切にしています。■ 職場の良さは?
「休みと給与の安定」
以前は残業が多い時期もありましたが、今はほぼありません。一番は待遇面で、給与が安定していることと、休みが取りやすいことです。自分が休みたい時に休めますし、前日でもOKな場合があります。必要な時に休める環境は、長く働く上で大きな魅力だと感じています。
また、以前若くして工場長になった方もいました。年齢に関係なく評価してもらえる会社なので、頑張りがいがあります。■ どんな人と働きたい?
「元気で仕事に向き合える人」
やっぱり元気が一番ですかね。仕事にちゃんと向かえて、仕事とプライベートを切り替えられる人がいいと思います。工場は立ち仕事なので体力も必要ですけど、最初から何でもできる必要はありません。仕事を覚えていけば、自分のできることも増えていきます。まずは元気に来てもらえればいいと思います。
安定して仕事に取り組める方なら、未経験からでも活躍できる環境です。
-
#staff episode與那覇 清成さん [2013年入社]
アルミサッシ加工・組み立てスタッフ
自ら動き、もっと良い方向へ■ どのような仕事ですか?
「工程ごとに技術が広がる」
アルミサッシは、材料を切ったり、けがきやプレス加工、部品付け、組み立て、養生など、いろんな工程をつないで一つの商品ができあがります。自分も最初は部品付けや養生など、簡単な仕事からスタートしました。先輩に教えてもらいながら一つずつ仕事を覚えて、慣れてきたら次の工程へ。できることを少しずつ増やしながらステップアップしてきました。最初は自分も全然分からなかったです。今はドアの製作を専属で担当しています。自分が携わった製品がきれいに仕上がった時には、ものづくりならではの達成感も味わえます。経験を重ねるほど、できることが増えていく。そんな成長を実感できる仕事です。■ 成長した部分は?
「経験があり、視野が広がる」
自分はこの仕事に就いて13年になり、いくつかの部署を経験してきました。その分、やっぱり仕事の幅は広がったと思います。工場だけじゃなくて、他の部署の人たちがどんな仕事をしているのかを知ることも大きかったですね。以前、営業を半年くらいやったこともあるんですけど、正直、自分には工場の方が合っているなと思いました(笑)。
でも、営業を経験したことで、営業の人たちが何をしているのか、現場に出た後にどういう調整をしているのかが分かりました。それは工場で仕事をする上でも、すごく役に立っています。■ 仕事で大切なことは?
「やっぱり、コミュニケーション」
自分たちだけで仕事をしていても、何も進まないことがあるんですよ。例えば、僕らが製品をつくる時には、つくり方が書かれた指示書があるんですけど、そこが間違っていたら、つくった後に現場へ持っていっても取り付けられないことがあります。
だから、設計や施工管理の人たちと確認したり、分からないことがあれば、すぐ聞いたりしています。そういう細かい確認のやり取りがすごく大事だと思っています。■ 與那覇さんの強みは?
「思ったことは、自分から動く」
みんなが「こうした方がいいんじゃないかな」と思っていても、なかなか言えないことってあるじゃないですか。「これ、不便だよね」と思っていても、そのままになっていることがあります。
自分は、そういう時は、言って、改善した方がいいと思ったら、自分から動いていきます。
自分でも「突進力」は持っていると思います(笑)。
もちろん全部がうまくいくわけじゃないですけど、言わないと何も変わらないですからね。■ 職場の魅力は?
「安心できる待遇の良さ」
やっぱり、安定して働けるところですかね。
あと、休みが取りやすいところもいいと思います。自分が休みたい時に休みを取りやすいですし、忙しい時でも相談しやすい職場環境です。
有給も、前日でも大丈夫なことがあります。子どもが熱を出したとか、急に休まないといけないことってありますから、そういう時に休みを取りやすいのは、とても働きやすいと思います。■ どんな人と働きたい?
「素直あれば、大丈夫。」
素直であれば、まずはいいんじゃないですかね(笑)。分からないことがあった時にちゃんと聞ける人だったり、「これどうやったらできるんですか?」って聞いてくれる人なら大丈夫だと思います。
最初から器用じゃなくてもいいんです。自分もそうでしたから。仕事を覚えていく中で、できることが増えていけばいい。そうやって少しずつ仕事の幅を広げていけばいいと思います。
-
アルミ加工・組み立ての仕事内容
-
建付けの仕事内容




